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旅の人生88ヶ所めぐり

忙しくても、自分の行きたいところへとにかく行こう。行きたかったところを、一つずつツブして(かなえて)いくのだ。ある地へ行ったことが、その後の人生に影響することも多い。旅に憧れるロマンチストは、そうして自分だけの旅の人生遍路を辿り、完成させていくことで、自分の人生を極大まで充実(即ち満願成就)させたいと願う。ここでは、私のささやかな八十八旅を、自由にクロスさせながら拾い上げていきます。

ナイトノイズを聴きながら(続き)

ところで
そんなことを書こうと思って書き始めたのではなかった。
このNIGHTNOISEの音の、なんと優しく深く、切なくこころに響くことであろうかという…
こうしてひとり、部屋で静かに好きな音楽を聴いている時間は
心が満ち足りて、何かを書きたくなって居ても立ってもいられなくなる、という感じになるのだ。

ナイトノイズはウィンダムヒル、1996年の『ケルティック・コレクション』(日本盤)で初めて聴いたと思う。
これはクリスマス向けのアイリッシュ音楽集で、実に素晴らしいアルバムだ。いまもって僕の大好きな1枚。
ときに部屋の隣の小さな庭に出て草引きをする朝などにかけると、とてもさわやかな、楽しい気分で作業することができる。
『ケルティック・コレクション』は、ウィンダム・ヒルの「ケルティック・クリスマス」というシリーズのⅡであることを知り、ではⅠは…?!と探してようやく手に入れたのが、そのⅠ、1995年の『ケルティック・クリスマス』(日本盤)。これまた美しい1枚。

ナイトノイズは1997年の『White Horse Sessions』を最後に解散したが、いつぞやは名古屋市内にも来てくれたその中心メンバー、トゥリーナとミホールのドーナルきょうだいらの来日公演も、僕は聴き逃さなかった。
あのころから東京都内では、ケルティック・クリスマスと題して毎年クリスマスシーズンに新旧の多彩なケルト音楽コンサートが開かれていた。東京人はうらやましいなあと、いつも思っていた。で僕は高校時代の友人と名古屋のクラブ・クアトロへその一部が来ると聴きに行ったものだ。
ナイトノイズのアルバムを探してまでも買うようになったのはそれからだ。というより最近だ。
彼らの残した7枚のアルバム、そのうち、まだ1984年の最初の1枚を持っていないが、後の6枚はいずれも優れたというか、深く静謐な、一人静かに聴くのにふさわしい、いろんなことを想わせてくれる美しいアルバムだと思う。
あわせて、1995年以後、毎年のように出ていたケルティック・クリスマスのシリーズも、今頃になって、少しずつ、買い揃えている。
ちなみに旅好きな僕の好きな音楽は、まず、ときどきブログに出てくる南米アンデスの、一部の、本物の、オリジナリティ溢れるフォルクローレ(つまり、一般に知られているフォルクローレという音楽の中には絶対に嫌いで聴かないフォルクローレも大変多い!)。それは、ほぼ70年代から80年代前半までの、ボリビアからアルゼンチンにかけてのものと、ロス・インカスなどヨーロッパに渡った、一部の、故郷への想いのこもったフォルクローレ。
同じように言えるのがケルト音楽で、現地のものと、アメリカに渡ってソフトになり、故郷への郷愁の想いに溢れたナイトノイズのような美しい音楽を奏でるグループの、両方とも、とても好きだ。アンデスと異なり、こちらは古いものから今日のまで、それぞれにすごいやら美しいやらで、幅広く聴かせてもらっている。
他に、子どものころから聴いて育ったクラシック。高校生の頃は、当時はやったイ・ムジチの『四季』を毎日聴いた。あまり大がかりなものはあんまり好かず、前に書いたか、ショパンとベートーベンは、とくに好き。ベートーベンでは、熱情がいちばん好き。今もって、熱くなる。ああ、ショパンとケルトと、ボリビアって、どう?!わかる人、いるかなあ…
地球のどこかに、同じ好みの人、いないものかな。
などと言っているうちに、ナイトノイズは静かに終わり、僕のブログも、広告を消すだけに終わり、旅の話はまた次回?

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ナイトノイズを聴きながら

久しぶりに静かに音楽を聴きながら部屋で夜を過ごしている。

(ブログを)書こう書こうと思いながら今日まで来てしまった。
昨日、仕事帰りの電車の中で久しぶりにわがブログをスマホで開いてみたら
うっとうしい広告が僕のブログに、僕の嫌いな今日的世俗の代表みたいな広告が!
わいているではないか!まるで、大事にしまっておいた大事な服に、虫がついたみたいに!
そうだ、かつて大事にしまっていたサンポーニャに虫が湧いたことがあったなあ…
ボリビアから持ち帰った大事な楽器だ。
学生時代、一緒にアンデス・フォルクローレを演奏していた同好会仲間の間で
ボリビア虫と言っていた虫がいた。葦を喰う奴で、放っておくと大事な楽器に穴が開いて
楽器をダメにしてしまう恐ろしい虫だった。
だが自分がアンデスから持ち帰ったたくさんの楽器群(ケーナ、チャランゴ、タルカ、サンポーニャ、
モセーニョ、などなどの各種各サイズ)には虫よけを入れたり風を通したりして管理していたせいか
ボリビア虫は付かず、やがて忘れたころに湧いたのはよくいる?奴で、気が付くのが早かったのか
被害は無くホッとしたのを憶えている。

いや、そんなことよりブログである。
この間、仕事が一気に立て込んで、例年になく(と言うか例年にない状況を自ら作り出してしまったがために)
慌ただしく、ブログにかかれずにいたんです…
などという言い訳は無用だ。
なぜならこの間、仕事の方がいろいろあって大変だったのは間違いないが、そう言いながら
ゴールデンウィークの1週間に、今年の旅を、ちゃっかり、いやシッカリしてきたアンタ(僕)ではないの!

いったん何かに取りかかるとそのことばっかり気にかかる性質(たち)なんで、やらない間は完全に
ほかのことに夢中になっている私。虫(広告)に喰われないうちに、やはり定期的とは言わないまでも
時おりメンテしてあげないと、いかんようだな!



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